咬筋ボツリヌス治療の安全性

ボツリヌストキシン注入療法は、日本では、1996年に眼瞼痙攣、2000年に片側顔面痙攣、2001年に痙性斜頸への効能が厚生労働省の承認を受けている治療です。美容業界では、しわ取りの治療、小顔治療として一般的に使用されている治療方法で世界70カ国以上で使用されています。
中島歯科医院で行う咬筋ボツリヌス治療で使用するボツラックスは、韓国Hugel社が製造したA型ボツリヌス毒素を成分を含むボツリヌストキシンです。韓国食品医薬品安全庁（KFDA）によって認可されており安全性の保証もされています。
また、ボツラックスはアラガン社のボトックスビスタのジェネリック医薬品にあたる製剤で、治療コストを抑えられる事も特徴です。